黒い獣
⚠歌詞は基本字幕より。セリフはニュアンス
最強ノ戦士ヨ サア迷イカラ目ヲ覚マセ
ソノ体渦巻ク炎ト共ニ神トナレ
虐殺ニ怯エタ モウアノ夜ノ オ前ジャナイ
だけどなぜだ なぜみんなを
殺さなきゃならない
ソノ代償ハ血デ払ウ ソレガ運命
（ダイと黒い獣の戦闘シーン）
「お前は一体誰だ！」
「俺ハ オ前ダ」
「何？」
「ダカラ例エ滅ビノ剣デアロウト オ前ハ俺ヲ切ルコトガ出来ナイ。勿論逃レルコトモナ。言ッタダロ？俺ハ オ前ダ。ダガ今ニ オ前ガ俺ニナル」
「どういう意味だ」
何モカモ滅ボシタイ 悲シミモ憎シミモ
何モカモ滅ボスタメ コノ魔力手ニ入レタ
何モかも滅ボシたら 安ラかナ朝が来ル
何モかも滅ンだ後 本当の希望ガある
何モカモ滅ボシタイ 悲シミモ憎シミモ
何モカモ滅ボスタメ コノ魔力手ニ入レタ
何モカモ滅ボシタラ 安ラカナ朝ガ来ル
何モカモ滅ンダ後 本当ノ希望ガアル
それは幻なのだろうか
⚠歌詞はニュアンス
幻のようだ 千年も前のこと
私が愚かな罪を犯した王だった
嘆き（嘆いたとて 幾度）
悔み（悔やんだとて 幾度）
祈り（祈ったとて 幾度）
悩み（悩んだとて 幾度）
恐れ（恐れたとて 幾度）
叫び（叫んだとて 幾度）
暴れ（暴れたとて 幾度）
狂い（狂っていても）
時だけが流れ去る 死ぬことも出来ぬまま
時だけが流れ去る 死ぬことも出来ぬまま
己の犯した重い罪を贖うために
私はこの日を痛みに耐え待ってた ずっと
風の魔法使いは砂漠の彼方にいる
それは幻なのか いやいるのか 必ず‥
いつか虹が見たい～いつか虹が見たい REPRISE
⚠歌詞はニュアンス
いつか虹が見たい
誰も逆らえない運命のさだめ
雨に向けて唾吐けば 顔に落ちてくるように
たたらの子はたたら 強い武器を作る
奴隷の子は奴隷 試し斬りされる
清き神よ なぜおいら 奴隷に選んだんだい
斬られるのは足や腕
でも痛む場所は心だよ 不思議だね
清き神よ どうすれば 雨は上がるんですか
私たちを哀れんで また天が涙こぼすから
雨が止んで 虹がかかれば
この運命も変わるだろう
2本の手が残っていれば
空見上げて祈れるから
いいさ痛みなんかすぐに消える
もし奇跡が起き
雨が止んで虹がかかれば
この運命も変わるだろう
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いつか虹が見たい REPRISE
雨が止んで虹がかかった
この運命もきっと変わる
たたら労働歌
⚠歌詞はニュアンス
たたらの島はリズムの島
鉄打つ音にふいごのひゅーひゅー
屋根に雨水弾けてパンパン
祭り騒ぎの仕事場さ
ほらもう1丁 ほら完成だ ほら自慢の逸品
［？？？竹槍 釘山層］
ほらもう1丁 ほら戦争だ ほら先客万来
やられちゃったら義手義足
たたらの島は武器屋の島
魔法滅びて商売繁盛
600年も止まない雨
だけど先行き曇りなし
ほら［］ほらどうですか ほら奴隷でちょいと
遠慮しないで試し斬り
ほらもう1丁 ほら戦争だ ほら先客万来
種類豊富な義手義足
「おい、なんでこんな島立ち寄ったんだよ。気持ちわりい。早く抜けようぜ。」
「私たちにも武器が必要でしょ
「たたら島は別名"武器の島"。でもこんなんで滅びの剣に勝てるのか？」
「ダイス先生に教えてもらったんだ。この島の"カーロン"って男に会えって。」
ほら［◎◎だ］ほらどうですか ほら奴隷でちょいと
遠慮しないで試し斬り
ほらもう1丁 ほら戦争だ ほら先客万来
種類豊富な義手義足
種類豊富な義手義足
風の舟
⚠パンフレットに載っていた歌詞に付け足しあり（ニュアンス）
その魔法は 風を呼ぶ
風は舟の 帆に孕む
舟は走る 波を切り海原へと
迷いもなく 進んでゆく
キミが消えた 南の空
冒険という旅が始まる
キミの声がする
風の彼方から
深き憂いに震えて
途切れ途切れに
キミをもう一度
この胸に抱こう
涙で錆びた未来が
動きだすまで
キミの声が
空翳した手は
神に与えられた
風の彼方
幸せを掴むため
時だけが流れ去る
キミの声が
まだ涙にしか
死ぬのこともできぬまま
人を殺す正義
風の彼方
届かない指だけど
魂は引き継がれ
果てしない明日へ
キミの声がする
風の彼方から
深き憂いに震えて
途切れ途切れに
キミをもう一度
この胸に抱こう
涙で錆びた未来が
動きだすまで
君が微笑めば
運命は揺れる
闇と光が
代わる代わるに
キミをもう一度
この胸に抱こう
錆びた未来が
動き出すまで
…声が聴こえる
風のレクイエム REPRISE
⚠歌詞はニュアンス
あらゆる神の魂よ 今は静まりたまえ
シャルレルーレラーピア
シュルラルーレサーリア
シャルレルーレラーピア
シュラヴィ シュラヴィ
風の歌に怒りほどき 愛を受け入れたまえ
